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Channel: 化石ロック兄ちゃんの熱く語れ☆
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ロッキンf・1987年4月号☆

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イメージ 1 みなさんごきげんよう。TBS御用達のコメディアン兼評論家(46歳)のお嬢さんが関ジャニ∞の大ファンでネットを通じてようやくチケットを手に入れる運びになったそう。その取引相手が名古屋のファンで心配故やりとりの現場まで付いて行き無事クルマで二人とも東京ドームへ送り届け事無きを得た、、そんな話をしていました。お父さんお疲れさんです!
 「そういえばそんな歳なんだな、オレも。」なんて軽く落ち込みましたが程度の差こそあれバリバリだった元バンド系アラフィフってどうしているのでしょう



妙な使命感?に燃えてロクf・1987年4月号をご紹介

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持っていたハズですが何らなの事情で買い直しました

2月1日・渋谷公会堂でのレッド・ウォーリアーズ

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二日後にも渋公でやっています

1月30日のストリート・スライダース、初の武道館でした

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観にいきましたが前座がレッドでやたら盛り上がっていたのが印象的
ここのお客は大人しくてやたら喫煙率が高い(笑)

・・・

2万枚のセールスを記録、インディーズ史に輝く名盤=「Dead Line」
1986年6月30日発売 ・ Produced by Masaaki Tano

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メジャーデビューとなる次作制作に向けて
山中湖?で合宿をするデッド・エンドの面々

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体調不良で脱退した左端・田野勝啓さん、健康上の理由だったそうな。
この細さ・・・当時は痩せていればでしたがドラマーですから。。

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この頃のクールさんはワーロックが似合います^^v
ステージは過激な雰囲気、まだ女メイクではありませんでした

水玉キットの田野クン、国生さゆりのファンを自認していながらも
なかなかのテクニシャンでしたネ


Morrieさんの個性が後のヴィジュアル系に与えた影響は大きいでしょう

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このコート風衣装が鹿鳴館の事務所にあって感激し
後にボクがいたバンドのライヴMCで
「さっき挨拶しにいったらモーリーさんの衣装があってビックリしたぜ!
聖地=鹿鳴館で演れることを誇りに思います!」なんて言いましたね。
勿論”ベイベー”を挟みましたが(笑)

・・・

メタルギャルは鹿鳴館もツバキも行っていたけど
オトコはある程度まともなバンドやっていないと敷居が高かったライブハウス

行ったことないビブロスは前年に、ツバキは12月に終焉を迎えましたが
タムロしていた先輩連はそれを契機に髪を切ったパターンが多かったように思います。
1987年・・・バンドブームを目前にして首都圏長髪男の分岐点だったかも。。

関ジャニ∞ファンの娘に
「お父さん、いい加減髪切って諦めたら?そんなピチピチのデニム有り得ない~~」
なんて言って貰いたいような気がする今日この頃です^^ノ

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