金曜深夜便は関西発なんですが担当・中村アンカーが三者択一の"賞品のないクイズ"(笑)
を催すンですよ。昨日は四択だった為か外しました^^;
名番組=「にっぽんの歌・こころの歌」の中の迷コーナー
また始めやがった!と思いつつ心待ちにしています^^
真夜中の夢の競演ということで
渡辺真知子さんと八神純子さんの特集でした
70年代後半は歌謡曲の名曲も多いのですが
新進気鋭のシンガーソングライターが
続々と花開いた時期でもありました。
いきなりですが
「GOLDEN J・POP ’77-’78」の看板のお陰で隠れているジャケットがあります
1977年4月1日発売・作詞作曲=つのだひろ
オリコン週間チャート1位・年間12位、54万9千枚の好成績
思い出せば「失恋レストラン」との連続大ヒットで紅白出場をも果たしました
その後はご存知の通り・・・コンピ盤でも「裏街道」扱いになっています
1978年4月21日発売・作詞=伊藤アキラ/作曲=渡辺真知子
オリコン週間5位・年間20位・46万枚、レコード大賞最優秀新人賞受賞
イントロから港の情景が目に浮かぶ真知子さん第二のヒット曲♪
このお方の初期はハズれなし!シミケンさんには悪いが動画があって良かった^^
1978年9月5日発売・作詞=三浦徳子/作曲=八神純子
オリコン週間2位・78年59位、79年32位、売り上げ60万枚のロングセラー♪
渡米を結婚、ロス在住ながら
東日本大震災復興支援にご尽力なされています
キメ技のホイッスルも冴えるエンディング声の伸びも美しい
アメリカでは"ジューン・スタンレー"名義の活動もなさっているそうです
なんか用でも(笑)!?
1978年3月21日発売・作詞作曲=五輪真弓
オリコン週間13位・年間49位、26万4千枚を売り上げ
デビュー13枚目にして初のヒット作となりました♪
最大のヒット曲であり80年を代表する「恋人よ」よりこちらを選びますね
独特の存在感もあり両曲とも沈みますが
それこそ深夜にラジオから流れて来ると堪らないものがありますね
かつては「和製キャロル・キング」と称されたそうです
さて締めは明るめにこの方々にお願いしましょう♪
1977年3月1日発売・作詞=喜多条忠/作曲=吉田拓郎
オリコン週間4位・年間27位、39万枚を売り上げはキャンディーズ歴代3位
13枚目にして「大人への脱皮」を図った意欲作として評価も高い
大胆な妖しい衣装にメロイックサインをも取り入れた控えめな振り付け
やさしい悪魔とは"キャンディーズ"そのものではないでしょうか
「キミ、たまには良いこと云うじゃないか。
ウチの広報にでも来ないかね?」
・・・
丁重にお断り致します(笑)
政界一のキャンディーズマニアであり
各方面にも造旨が深いお方の登場で締めの締めと致しますが
秋は特に思いいれの多い歌謡曲を思い出す機会が多い。。
また合間をみて紹介しますネ☆