みなさんごきげんよう
朝晩ずいぶん過ごしやすくなりましたネ
昨日はこのお方のMDを聴いて床に着きました
ふと思い付いて聴くことがあります
昨日の聖子ちゃんじゃありませんがこのヘアスタイルならイケるかな^^
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名前だけは音楽誌で知っていた"Piper"
ビリーを中心に1975年に結成したトリプルギター・バンド
キッス・エアロの後を継ぐ第三世代アメリカンハードの一翼を担うかたちで1976年「Piper」、78年「Can't Wait」を発表
マネージメントがキッスと同じだったそうでツアーに同行するも芽が出ず。。
ソロに転向し80年"The Tale Of The Tape"を発表
1981年クイーンで知られるマックを共同プロデューサーに迎え
満を持してセカンドアルバム= "Don’t Say No" (ハードライダーの美学 ) を発表
ビルボードに2年間チャートイン、最高5位、300万枚を売り上げる最大のヒット作となりました
1.In The Dark
2.The Stroke
3.My Kinda Lover
4.You Know What I Like
5.Too Daze Gone
6.Lonely Is The Night
7.Whadda You Want From Me
8.Nobody Knows
9.I Need You
10.Don’t Say No
(1・2・3・6 For Single Cuts )
"Lonely Is The Night"・ Detroit '82 - Live ![]()

最初聴いた時はZEPのアウトテイクか?と思いました^^
ビリーの声質が似ているけど似過ぎていないのが良かったのでしょう
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勢いをつけたビリーは1982年サードアルバム= "Emotions In Motion"を発表
前作同様マックとの共同作業、クイーンのフレディとロジャーがコーラスに参加
ジャケット制作はあの 巨匠・アンディ・ウオーホル が携わるという万全の布陣で
5枚のシングルヒットを生み出し200万枚を売り上げました
1.Everybody Wants You
2.Emotions In Motion
3.Learn How To Live
4.In Your Eyes
5.Keep Me Satisfied
6.It Keeps You Rockin'
7.One Good Woman
8.She’s A Runner
9.Catch 22
10.Listen To The Heartbeat
(1・2・3・5・8 For Single Cuts '82~'83 )
懐かしい作りのPv ・"Emotions In Motion"(1982 )
昔のPvって動く姿を拝められるだけでも充分嬉しいものでした
クイーンの"Hot Space"期と重なってか幾分モダンな印象を受けますが
アルバムを通して従来の「ビリー流ZEP節」を堪能出来ます♪
80年代、ビリーの大活躍を支えたJeff Golub
アクティヴでなかなかカッコいいですね☆
フォリナーやフーと同行したりブレイク以前のデフレパードをサポートに従えたり
所謂アメリカン・アリーナロックの王者として知られるビリーは
あのコンバース社の御曹子だそうでまだまだご健在!
MDに入っている2作しか知りませんでしたがなかなかのキャリアの持ち主なんですね
さて髪はどうしようかな、と^^ノ