みなさんごきげんよう
昨日は珍らしくスッキリとした秋晴れ![]()

衆院選の22日もこうなって欲しいところですが
雲行き怪しく台風の影響で大雨の可能性あり、とか。。
期日前投票所もウチから遥か彼方にあるので
歩行器使いのボクは投票行けないかも知れない。
負け戦が判っている選挙とはいえ悔しいですな><
凹んでいても仕方ないので
久しぶりに編集テープを長々と記事にすることにしました^^
このインレタの隙間に当時のメーカーの工夫(=いかに薄くするか)が伺えます。
等身大よりやや大きめに載せましたがよくまぁこんな小さな字を書けたな、と(笑)
パッと見粗雑な長髪人でもやることは細かい^^;
A-1.キッスの大出世作=「地獄の狂獣」(1975年)A面2曲目収録。
フェイドインしてあります。
★ノリノリ!やっぱり初期は素晴らしい♪
A-2.クワライ、ランディ在籍時の編集盤「ランディローズ・イヤーズ」より。
1993年にランディ在籍当時の音源をケヴィン・ダブロウがリミックス、編集しています。
国内盤廃盤なんでお好きな方は急ぎましょう![]()

ポップな曲ですが涙なくして視ることが出来ません><
A-3.脅威の色物ベーシスト=スティーヴ・プリーストが笑いを誘う”73年の大ヒット![]()

なんと全英2位・全米5位![]()

邦題=「ロックンロールに恋狂い」・・・ギターとドラマーは至ってマトモですね^^
A-4.この曲は説明不要ですかね。
’73年全英3位・前年の初来日の際、東芝のスタジオでレコーディングされたそう。
当時の熱狂振りが伺えますが、二度目の来日は初来日よりマークの衰えが目立ったそうです。
A-5.ファーストアルバム(1973年作)。冒頭を飾る勢いあふれる名曲♪
しかしやかましいというかまさに「喧騒」という言葉が相応しい。。
A-6.アリス4作目=「キラー」(1971年作)より。やっぱりソロよりバンド時代が良いかな、と。
A-7.エアロの2作目にして日本デビュー作「飛べ!エアロスミス」(1974年)より。
テキサス・ジャムの映像を選びましたが調子悪そうですね^^;
A-8.チープの2作目=「青ざめたハイウェイ」(1977年)より
ベースが効いているのでコピーしました。ギターソロ前のユニゾンリフが印象的♪
・・・
B-1.デビュー作=「幻想飛行」(1976年)、B面1曲目より。
まさかこの曲のライヴがあったとは
トム・シュルツ、ノリノリじゃん![]()


まさかこんなにアクティヴだとは思いませんでした。
B-2.トミー・ショウ加入後の通算6作目(1976年)、リードvo.も彼です。
なんとキーボードソロの間にアコギをレスポールに持ち替えてソロまで弾いてしまうと。
可愛い顔して我が強いというか。。これまた驚きの映像です♪
B-3.3作目「舞踏への誘い」(1977年)から「魅惑のテレフォン・コール」![]()

エンジェルから5曲、と言われたら必ず入れますね♪
構成も練られているし、ポップでパンキーのプレイも気合入ってます。
あの来日事件がなかったら、ミッキーが辞めなければ・・・残念無念![]()

B-4.7作目「ジャズ」(1978年)より。
ライヴ栄えする”煽り曲”の代表みたいな印象を持っています![]()

’79年の武道館公演のヤングミュージック・ショウの映像でしょう。
エンジェルとの格の違いがまざまざと感じられて複雑な心境です。
B-5.マイケル加入後4作目「新たなる殺意」(1977年)の冒頭を飾っています。
どうやら発売答辞のライヴではアタマに持ってきているようですね♪
Lights Out Lights Out in~♪の後に公演地を入れるのがお約束。
シェンカーフェストでも演奏したのかな?
B-6.UFOと来れば同時期のスコピという訳で
ウリ在籍時最後のスタジオ作「暴虐の蠍団」(1977年)より。
哀愁あふれるというか彼が居るか居ないかでこうも違うというか。。
ルドルフはヤケになっているし、クラウスも最後は無理して踊っているようで
ウリは我関せずといった風情でプレイに没頭。。
こりゃやり辛いでしょうね。
彼は昨日のエースとは真逆で特殊な音使いをする方で、
イングヴェイの師匠のような存在らしい。
ボクはエースもウリ(当時はウルリッヒ)も大好きですがイングヴェイは・・・
B-7.さてようやく最後の曲と相成りました^^
ロニー在籍最後のアルバム、残念ながら三頭政治の終焉を迎えることとなった
「バビロンの城門」(1978年)唯一の大作です。
原題は”Long Live Rock 'N Roll”ですがこれは邦題の勝ち!
このスタジオライヴで特筆すべきはバックが口パク(あて振り)であるにも関わらず、
ロニーはきちんと歌っている点でしょう。自信と意地の顕れですね![]()

穏やかに自宅で過ごす往年のロニー![]()

・・・
この編集テープ、60分なんですが作るのにLPとCDが交ざっているので、
音のレベル合わせやレコードのクリーニング、針掃除等で倍の時間が掛かるんですよ。
音源というか映像貼り付けたんで記事にもそれ位掛かってしまいました![]()

最後まで読んで頂いた方におかれましては感謝致します![]()
