みなさんごきげんよう
ブラジルである意味痛快な大捕物がありましたね
世界でも類をみない大計画で未完成のトンネルは昔の塹壕戦にでも使えそう。
我が国では警備が万全なのか銀行強盗事件がありませんが、
この事件のスケールの大きさには驚きました![]()

さてボクが影響を受けたジュリーのシングルを紹介致します♪
8枚目にはフランス人の曲を持ってきたと。
魅せられた夜 - Mais Dans La Lumiere
作詞:Jean Renard/訳詞:安井かずみ/作曲:Jean Renard
1973年11月21日発売・オリコン3位
勿論中古盤で発見、即ジャケ買いしてしまいました^^
絶妙なヘアスタイル・だらしないフリルブラウスの着こなし、
古ぼけた丁度いい広がりのベルボに黒いロンブー・・・
ポーズも何気に挑発的で素晴らしい☆
ハノイやポイズンに飽きてきた頃なので良く真似したものです、
結局インドスカーフ巻いちゃうので別モノになりますが(笑)
失礼な言い方になりますがこの曲で3位とっちゃうところに
当時の人気振りが伺えます![]()

・・・
さてジュリー・シングルジャケットでは最高傑作だとおもう「追憶」

このフォトセッションの出来があまりにも素晴らしくシングルのコンセプトが決まったそうです
1974年7月10日発売・オリコン1位・年間11位を記録
同年紅白出場時の映像より♪
なぜ鳩が!!・・・驚くというか一歩間違えるとハズす演出だと思いますが
流石です☆
今は無き日劇公演のパンフレット![]()

ホクロを反対側にリキッドのアイライナーで必ず描いてライヴやっていましたよ^^;
どんなカタチでか良く判りませんが新宿ACBにジュリーが出たことがあったらしく、
「このACBホールは歴史ある由緒正しいライブハウスです。楽屋はマナー良く使いましょう!」
という旨のボロボロの張り紙がしてあって、
差し入れのバーボンをラッパ呑みしながら感心したのも良い思い出。
またかの篠山紀信さんがジュリーとエレベーターで二人になったことがあって
あまりの存在感にたじろいだ、という逸話もありますね。
・・・
ボクは何故かベース歴が長いのですがこのような記事を起こしていると、
最初からウタも良かったかな?とつい思ってしまいます^^ノ