
冬はセブンの温める系が多いですね~ソーセージ乗ってるのにしましたがドライカレーのが復活しないかな♪
昨日に続いてUFOのマイケル加入第2作目「フォース・イット」を![]()

1975年7月発売・全米71位を記録しています。
これまたタスキ萌え^^
裏ジャケもメカニカルでナカナカ♪
Side-A
1. Let it Roll (Schenker,Mogg)
2. Shoot Shoot (S, M, Pete Way, Andy Parker)
3. High Flyer (S,M)
4. Love Lost Love (S,M)
5. Out in the Street (S,M)
Side-B
1. Mother Mary (S,M,W,P)
2. Too Much of Nothing (Way)
3. Dance your Life Away (S,M)
4.This Kid's including Between the Walls (S,M / Schenker)
Produced by Leo Lyons / Total time : 38'11"
Released July 1975
全曲オリジナル、キーボードにレオ・ライオンズと同じく
テン・イヤーズ・アフターのチック・チャーチルを向かえ
サウンドの広がりを目指しています。
☆フィードバックから始まりピックスクラッチが効果的な
Aー1 ”Let it Roll”
4分弱の長さに緩急取交ぜた構成、キメのリフレインの緊張感、
明らかに前作「現象」から成長しています
"Rock Bottom"手法をいきなり持ち出したかな、と。
☆ライヴのクライマックスを飾ったったA-2 ”Shoot Shoot”
「ノー・ヘヴィ・ペッティング」の顔ぶれですね
ピート兄がギターソロのアタマとソロ中で思いっきり間違っています
マイケルはさぞ弾き辛かったことでしょう(笑)
確かヒストリー物(レーザーディスク)からの映像で
ジョーエリオットとスティーヴハリスが敬意を表していますネ
プレベ時代の兄貴![]()

☆珍らしい兄貴の単独作=B-3 ”Too Much of Nothing”
オレは努力したし泣いたりもした
世の中は回り続ける、オレはオーヴァードーズで転がるだけ(大意)
・・・お気持ちは良く判ります。早く快復の報を!
2008年発売のリマスターCDにはこんな写真があります
'77年頃のパーマがキマッてるマイケルです。
アンディ・パーカーが
「ニッキー・シックスがキッズ時代にUFOのライヴで観衆の中から
ピートの壊れたベースを取り戻した、という逸話がある。」
と当時を回想しているようです。
"nicest"が最上級の褒め言葉で
"retrieve"が"回収する"という意味なんですが
その争って取ったベースを楽屋のピートに返しに行ったのか?
ここは"Tribute"という言い回しに敬意を感じたので
「返しに行った」と解釈してみます
取り敢えず判らないなりに訳してみました。
・・・
前作「現象」からよりハードロック色を強め
ライヴ盤でも最多の5曲が収録された自信作、
他の曲も勿論捨てがたくマイケルフリークのみならず
ブリティッシュHRファンなら一家に一枚、
現行リマスター盤には当時の貴重なライヴテイクもあるぞ~
・・・〆てみましたが英訳で自信なくしました^^;