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Channel: 化石ロック兄ちゃんの熱く語れ☆
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ブリティッシュ・ハードロックの名盤=「ノー・ヘヴィ・ペッティング」☆

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 みなさんごきげんよう。昨日はココイチのスープカレーにチキンと野菜を乗せてしまいました寒いと体温維持の為カロリーを使うそう。流石に満腹感に反省、夜はヨーグルト一つで済ませたので均せば大丈夫な筈^^;


最近爆笑問題・日曜サンデーに飽きて来たので
このアルバムを聴いていました♪

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1976年発売・マイケル加入後3作目にあたる
「ノー・ヘヴィーペッティング」、
元ヘヴィ・メタル・キッズのKey=ダニー・ペイロネルが
加入していたことは知る人ぞ知るところ

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ヘヴィ・メタル・キッズ時代・・・未知のバンドですが
動画や情報をチェックしたところなかなか奥深い。。

このタスキによると"美麗"ポスターが付いてきたそう

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B2サイズの縦横比は 約0.7:1 なのでこれかな?
UFOのグループショットでは美しい。。
お詳しい方、情報ください^^

Side-A
1. Natural Thing (Schenker,Mogg,Way)
2. I'm a Loser (S,M)
3. Can You Roll Her (Danny Peyronel,Mogg,Perker)
4. Belladonna (S,M)
5. Reasons Love (S,M)

Side-B
1. Highway Lady (Peylonel)
2. On with the Action (Schenker,Mogg,Peylonel)
3. A Fool in Love (Frankie Miller,Andy Frazer)
4. Martian Landscape (Peylonel)

Produced by Leo Lyons , Total length 35:16

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2008年デジタル・リマスター盤のメンバーショット

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このファッションセンスには脱帽です^^;
とにかく小さい上着を着るのはUFOの伝統でしょうか

ダニーが曲作りの面でいかに貢献しているか判るクレジット表記なのですが、モグと双璧を成すピートが2曲しか明記されていませんね

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A-3・"電撃のロックン・ローラー"
B-1・”ハイウェイ・レディ”

この2曲をA面としたシングルは日本盤のみ存在するそうです。
共にダニーのエレクトリック・ピアノがマイケルに負けじと
打楽器のように激しく打ち鳴らされ耳を奪いますね♪
共にアルバム内でも重要なアクセントになっていると思います。

結局彼はマイケルの意向にそぐわずこの一枚で離脱・・・
この頃はイジメられっこ?だったというハナシですが。。

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この新調したブーツと共にエゴが芽生えたか??

行きもしないシェンカーフェストの頃
大々的に話題にしていた程のファンなので
定番曲・A-1"ナチュラル・シング"♪

・・・


次作「新たなる殺意」でポール・レイモンドを迎え
全米チャート的に健闘し始めるUFOですが
ダニーが新しい作風とプレイを導入し、
フランキーミラーやアンディフレイザーが
曲作りに参加していたこのアルバムこそ
彼らのブリティッシュ・ハードロックバンドの
香り漂う傑作、と言い切って良いのかも知れません

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