西城秀樹さん、脳梗塞後の闘病生活・リハビリ、頑張ってます☆
ボクも重度の肝硬変は克服しつつあるものの
2箇所の骨折により怪我以来4ヶ月立つことすら出来ません
"「若さあふれる自分の姿にほれちゃうね」と笑顔も見せた"
と語った旨記事にありますが立場こそ違えど皆同じでしょ?
これは十数年前、天橋立で撮ったものでそろそろ年齢不詳モードに入って(笑)エアロスミスのコピーバンドが動き出していた頃
下手は下手なりに張り切ってなり切って?歌いました。
動けるようになったら何らかのかたちで動き出さないとネ^^
エアロと云えば"ヘルター・スケルター"や"カム・トゥギャザー"のカヴァー
をレコーディングしているようにビートルズの影響大だそうで
意外にもストーンズのカヴァーはありません。似てるって言われ続けて避けたのかな??
"ビートル・ベース"とまで云われたヘフナーを弾くポール
ショートスケール且つ軽量ホロウボディの為弾き易く
あの革新的で多彩なベースラインを生み出せた一因だそうです
"All My Loving" ・ Live At The Hollywood Bowl 1964
モニターがない上にこの大歓声・・・良くプレイ出来ましたネ^^
サイケデリックにペイントされたリッケンバッカーを弾くポール
ホフナーと並行して1966年のレコーディングから使い始めたそうですが
もしかしてウイングスまでライヴでの登場はなかったのかな?
リッケン買っちゃうといろいろと気になってしまいます^^
1967年6月に発表された8枚目=「サージェントペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド」
素晴らしい帯・・・"ビートルズ!!"ってバンド名にビックリマーク2連装ですからね^^
昨日から2回テープで聴いていますがポールのベースラインが光るこの曲
"With A Little Help From My Friends" (Lennon / McCartney)
リンゴのテーマ曲みたいなものだと思っていたらいつもの二人による作品
後にジョー・コッカーが「心の友」という邦題付きでカヴァーしていますが
あの個性に最適な邦題でしょう
このアルバムに対する評価で面白いのがあって
90年当時オリコンチャート1位を獲得、武道館なんて余裕だった超人気バンドZのT氏曰く
「俺たちより若いのにこんなに凄いアルバムを作るって・・・さすが天才だ。」
とのインタビュー記事を読んだことがありました
当然ボクもサージェントは持っていて素晴らしいのは判っていたのですが
そろそろ"バッドボーイズ・ロックを聴く"のには飽きていた頃であるにもかかわらず
「んなこと初めから判って逆毛立ててたんじゃなかったのか?
オレはハイヒール履いてやってくぞ!」
なんて思ってしまいました(懐)
その後彼等は多少路線変更した実験作を作りましたが微妙でしたね。。
ボクは超アマチュアの宿命?とっくにバンドブームが去った後
新宿ACBで実売5枚って経験があります
バイトは焼肉屋の看板持ち。 何の後悔もありませんがネ
・・・
ロッキング・オン9月号のベース名曲100選に於いて
"カム・トゥギャザー"のプレイで堂々1位を獲得したポール
出来るところからフレーズを追っていきたいと思います
実はワーストになるのも大変なんですよね^^ノ
PS.なんとヘフナー弾いている映像のライヴ盤が本日9月9日発売だそうです☆
ビートルズ唯一のライヴ盤を最新仕様で・・・新作映画も上映されるとは!
以上元音楽業界人=ジェーン・スーさんからのラジオ報告でした![]()
