みなさんごきげんよう
以前あんなに楽しみにしていた毎月5日はBurrn!の発売日
今月32周年を迎えるその内容は
モトリー・クルーが表紙でラウパ特集?・・・関係ないですね(笑)
タケローさんのラジオでも聴きながら更新します^^
1973年5月発売・「Yessongs」
LP3枚組・約130分のボリュームにも関わらず国内17位!
当時の我が国のロックファン気質が窺えるチャートアクションです
Side-A
1.OPENING (Eecept from "Firebird Suite")
2.Siberian Khattru
3.Heart Of Sunrise
Side-B
1.Perpetual Change (Dr. Billbruford)
2.And You And I
Side-C
3.Mood For A Day
4.Excerpts From "The Six Wives Of Henry ⅤⅢ"
5.Roundabout
Side-D
1.I've Seen Good Old People
2.Long Distance Runaround / The Fish (Dr. Billbruford)
Side-E
1.Close To The Edge
Side-F
1.Yours Is No Disgrace
2.Starship Trooper
Live Recording On 15/Dec,1972 Produced by Yes & E. Offord
実際聴いているのはMD落しです^^;
老眼なんで二度とこんな細かい字は書けませんなぁ
もう一つ云えば曲目をコピーして張り付けると半角になるので全部手打ちなんですが
改めてやってみるとかなりスペルを忘れていました^^;
・・・
個人的にYESのスタジオアルバムは
「ザ・サードアルバム」、「こわれもの」、「危機」の3枚の
70年代初期=スティーヴ・ハウとビル・ブルーフォードの在籍期で充分
その全盛期のイエスから脱退、クリムゾンへ加入したビル・ブルーフォード
このアルバムでも彼のプレイが2曲聴けます
新たにアラン・ホワイトを加え
スタジオ盤の緻密で複雑な構成を再現出来た実力は恐るべしですね
右からアラン・ホワイト(Dr.)、スティーヴ・ハウ(G.)、リック・ウェイクマン(Key.)、
クリス・スクワイア(Ba.)、ジョン・アンダーソン(Vo.)の布陣で
ライヴレコーディングに臨んだ新生イエス☆
この曲は絶対欠かせないでしょう ”Roundabout”♪
スティーヴのピッキング・ハーモニクスを効果的に使った印象的なイントロ
軽やかに動きまわるリッケン野郎=クリス・スクワイアのゴリゴリしたベース
温厚なジョン・アンダーソンのヴォーカル^^v
"YES"と自ら名乗るだけある肯定感に満ちた演奏は納得の一言に尽きるでしょう☆
MD落しとはいえ元の音源が多少こもり気味なんで気にならないし
現行YESがどうなっているのが調べながら聴く分には充分の音質
・・・といえどもF-2のアドリブの応酬には集中してしまいますが。。
さて、おかしな曲順になっているウリ・ロートのエレクトリックサンのCDをMDに落そうかな^^ノ