みなさんごきげんよう
先日レンタルしていた歩行器を返却しました
病院内では杖無しで歩けたのと町中でも杖でなんとかなるので。
長髪で歩行器押していると見も知らぬ人に話掛けられるのが辛い(ノ_<。)
・・・
ビリー・シーンの「タラス」を聴き直してみました
弾き込んだフェンダー・改造プレジションベースが格好いい⤴
この頃はビリー・シーハンと表記されていました
当時のキャッチフレーズは
"ベース界のエディ・ヴァン・ヘイレン、ビリー・シーハン登場!"
とにかく右手がネックの上に来るとエディだと(笑)
のどかないい時代
1983年リリースのライヴ盤
ヘヴィ・メタル界最後の大物!・・・大きく出ましたね
確かにクラブ規模でビリーとギタリストに後にマイケル・シェンカーと組むことになる
ミッチ・ペリーを擁しているのは脅威的
コピー考えた担当は預言者かも(^^;
右から二番目、ビリーに負けず劣らずのテクニシャン
クラブで撮った宣材写真でしょうか、迫力満点ですね
ビリーといえばエフェクターを駆使したタッピング・ベースの祖
ボクもたまに真似しますが右手の押弦の力がないと
ビゼーが19世紀に作曲した「ファランドール」🎵
チョーキングも使って半端ない
ベースソロ「7718(3A17)」⚡
エフェクター掛けていないパートで実力が伺えますが
どうしてもエフェクターに懲りたいようで。。ベースでステレオアウトプットなんですよね
ヴォーカルが入ったタイトルナンバー=「ハイスピード・オン・アイス」✌
いかにも熱情的、当時のメタルですね🏃
残念ながら亡くなってしまったパット・トービーが叩くMr.Big時代の「シャイ・ボーイ」🌠
ビリーといえばこの曲❗
パットも負けじと奮闘しています🆚
・・・
パット、若作りにもかかわらずパーキンソン病の合併症で夭折。。
慎んでご冥福をお祈り致します(_ _).