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Channel: 化石ロック兄ちゃんの熱く語れ☆
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ボン・スコット時代の大傑作=「ギター殺人事件・AC/DC流血ライヴ」!!

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みなさんごきげんよう

いきなりですがこのアルバムを毎日聴いています。

1978年10月・11月に欧米そしてオーストラリアで発表された
故ボン・スコット在籍時唯一のライヴアルバム=“If You Want Blood,You've Got It”
邦題・「ギター殺人事件」物騒ですがジャケットを見れば仕方ない(^^;

そう言えばジェフ・ベックに「ギター殺人者の凱旋」ってのもありましたっけ。。

イメージ 1

Side-A
1.Riff Raff (Powerage,1978)
2.Hell ain't a Bad Place to be (Let There Be Rock,1977)
3.Bad Boy Boogie (Same)
4.The Jack (T.N.T.,1975)
5.Promblem Child (Dirty Deeds Done Dirt Cheap,1976)

イメージ 2

Side-B
1.Whole Lotta Rosie (Let There Be Rock)
2.Rock And Roll Damnation (Powerage)
3.High Voltage (T.N.T.)
4.Let There Be Rock (Let There Be Rock)
5.Rocker (T.N.T.)

・・・

因みに面白い邦題が付いている曲もあって、
A-2は「地獄は楽しいところだぜ」だそうな(´▽`)ノ

録音はイギリス・グラスゴーのアポロ・シアターで同年4月30日、
ヤング兄弟の生まれ故郷だそうで盛り上がること必死ですね。

ガンズ・アンド・ローゼズもカヴァーした
B‐1=ホール・ロッタ・ロージー⚡


ライヴのハイライトの一つ。
お約束のアンガス・コールで盛り上がります🎵
ガンズのテイクでもアンガス!(笑)

B-4=レット・ゼア・ビー・ロック⚡⚡


アンガスはギター弾いていない時でもヘッドバンギングしているんですね✋
リズム隊はひたすらシンプル、それがこの盛り上がりを生むと。
そしてボンの振り絞るようなシャウト・・・
バンドとオーディエンスの一体感も素晴らしい⤴⤴⤴

これぞライヴの醍醐味でしょう👍

着飾る必要のないカッコ良さ(^-^)v

イメージ 3

二人がこの世にいないのが悔やまれます。。

イメージ 4

ロックン・ロール・シンガーという曲に
= Gona Be A Rock'N'Roll Singer ,
Gonna Be A Roll 'N' Roll Star =
という一節がありますがボン、そしてバンドに対して説得力ありますね❗

何回も聴きたくなるライヴ、
もう一回テープ回しますか♪♪
 
イメージ 5

B!誌のインレタが時代を感じさせますが、「ロックン・ロール・シンガー」は
余ったB面のラストに収録してあります

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