
そんな夢の世界に憬れつつもライフ・ゴーズ・オン(笑)
昨日の続きでハノイのデビュー・シングル”白夜のトラジディ”♪
千葉テレビ・テレジオ7で初めて視たこのビデオは忘れられない
冒頭でアンディ・マッコイがタバコ吐いたり
マイケル・モンローがメイクしてジャラジャラしてたり
影ながらサム・ヤッファの弾き方がカッコ良かったり・・・
ヴァースをリフだけで作っているのも新鮮でした![]()

翌日レンタル・レコード店で借りてきたデビュー作
奇遇なことにモトリーと同じ1982年9月25日発売
この”美!バイオレンス!!”は的を得ていると思います
Side-A
1. Tragedy
2. Village Girl
3. Stop Cryin'
4. Don't Never Leave Me
5. Lost in the City
2. Village Girl
3. Stop Cryin'
4. Don't Never Leave Me
5. Lost in the City
Side-B
1. First Timer
2. Cheyenne
3. 11th Street Kids
4. Walking with My Angel
5. Pretender
1. First Timer
2. Cheyenne
3. 11th Street Kids
4. Walking with My Angel
5. Pretender
Total Time 35'48"
本国・フィンランドでは1981年2月に発売された模様。
B-4はカヴァー曲で、他はマッコイさんの作詞・作曲
彼はソロよりも曲作りに拘りがある
云わばリック・ニールセン・タイプといったところでしょうか。
プロデュースはマイクとマッコイさんの”The Muddy Twins"名義(笑)
冒頭のAー1を筆頭に若さと勢いに乗ったパンキッシュなR&Rで占められていますがAー4は後に”Don't You Ever Leave Me”と名前を変え、
"Two Steps From The Move"に収録されPv化されています。
端的にこのアルバムの良さを顕しているのが
Bー2・"涙のシャイアン"![]()

危なげなイントロのコーラスとベースに乗せた
マイクの”Come Here With The Guitar”から始まるオープニング、
ひっくり返りそうなヴォーカルも最高です。
静止画のナスティが格好いいけど薬剤師になったンだっけ!?
Bー4・"Walking With My Angel"♪
「街一番の可愛いコと一緒なのさ、最高にハッピー!
ウォーキング・マイ・エンジェル☆」
言葉になりませんね~イヤハヤ^^;
わが人生を彩ってくれたハノイ・ロックスでした
もちろん今聴いても感慨深いですな^^ノ