
ボクのサンダーバードも同仕様でヘッド落ち軽減のため
ストラップピンの位置をネック裏に変更してあります
この頃はまだ変えていませんね、弾き辛らかったな^^;
この手のオールドギブソンの名手と言えば、
というかファイアーバード使いの第一人者として挙がられるのが
ジョニー・ウインター大先生!
想えばブライアンはノンリヴァースでした
これはクール!VOXのアンプにこだわっていました。
'76年3月発売の歴史的名盤☆
このバードとの一体感・・・なかなか出せないでしょう
新大久保の中古楽器店にギターと共にこんな感じで飾られていて
惚れ惚れしてしまい”Captured Live !”買ってしまった25年前♪
特別出演=グリッケンくん(笑)
裏ジャケはこんな感じ
スタジアム規模で・・・流石は”100万ドルのギタリスト”の
異名を取るだけあります。アメリカは野外ライヴが似合う♪
このバックバンドの実力も素晴らしくジョニーと激しくバトル、
特にサイドギターのフロイド・ラドフォードはソロ弾きまくり!
'74年から'76年まで行動を共にしていました
1曲目・”Bony Morning”
いきなりラドフォードのソロ、ジョニーも余裕で返す!
楽しそうなギター合戦ですね♪
アルバムの音源でも左がジョニー、右がラドです。
このライヴのハイライト?ディランの”追憶のハイウェイ61”
ジョニーのスライドギターがこれでもか、と炸裂していますね
10分強の長尺でありますが飽きさせないのは流石というしかありません
・・・
素晴らしいキャリアを持ちながら'90年の来日はクスリの問題で中止、
2011,12,14年の来日公演は大好評だったそう
John Dawson Winter III (February 23, 1944 – July 16, 2014)
タトゥーってこういう方にこそ相応しいと思います![]()
