みなさんごきげんよう
今回のスコピ公演は10/8のラウパだけかと思ったら
しっかりお台場・Zepp DiverCity Tokyoでも単独があったそうですね
80年代のヒット曲を中心に相当盛り上がったそう
元・モーターヘッドのミッキー加入が幸と出たか?
スコピの"Overkill"は観ておきたかった気がします^^v
クイーン同様行った気分で80年代の名盤を聴いていました
・・・
個人的に「Blackout」は忘れられないアルバム
1982年3月発売・全米10位・100万枚を売り上げ
もちろんバンド初のプラチナアルバムに輝いた大出世作☆
Side-A
1. "Blackout" (Schenker, Meine, Rarebell, Kittelsen) - 3:49
2. "Can't Live Without You" (Schenker, Meine) - 3:47
3. "No One Like You" (Schenker, Meine) - 3:57
4. "You Give Me All I Need" (Schenker, Rarebell) - 3:39
5. "Now!" (Schenker, Meine, Rarebell) - 2:35
Side-B
1. "Dynamite" (Schenker, Meine, Rarebell) - 4:12
2. "Arizona" (Schenker, Rarebell) - 3:56
3. "China White" (Schenker, Meine) - 6:59
4. "When the Smoke Is Going Down" (Schenker, Meine) - 3:51
Total time - 36:44 Produced by Dieter Dierks
Scorpions 1979 - 1992
L to R
Francis Buchholz(B),Rudolf Schenker (G),Klaus Meine (Vo.)
Matthias Jabs (G),Herman Rarebell(Dr.)
1981年のワールドツアーの後、
レコーディングに入ったクラウスは大事な喉を傷めてしまい
彼の回復を待って苦労の末生まれた作品として有名な本作は
今でも欠かせない切れ味鋭い"Blackout","Dynamite"
そしてシングルヒットした"No One Like You"(邦題=官能の夜)を含んだ
次作「Love At First Sting」(禁断の刺青)に勝るとも劣らない歴史的名盤。
個人的にはB面後半がダレ気味なのとA面3・4の曲調が似ているのが
マイナスポイントだったのですが
ジューダスも「背徳の掟」で名曲をA面に集中させたりしているので
敢えて気にしない![]()

珍しい擬似ライヴ”Blackout”![]()

ツバキでも大盛り上がり大会!ウリ時代のファンでもヘッドバンギング当たり前![]()

USフェスティバルから”Dynamite”![]()

最後でルドルフがフライングVをグルグル回しています
そんじょそこらのギター回しとは違いますネ!
野外の大きなステージが似合うライヴバンドの本領発揮^^v
締めはしっとり「官能の夜」![]()

クラウスの名演技が光ります
既にMTV時代でしたネ♪

80年代中期、ライヴの様子![]()

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「Blackout」はレンタルで借りて「禁断の刺青」は発売日に買って大喜び
すぐ国内盤で買い直してカセットの両面に入れて毎日のように聴いたもの。。
マティアスもかなり弾きまくっているので
お持ちの方は聴き直してみては如何でしょうか^^ノ