昨日の「大竹まことゴールデン・ラジオ」、大竹さんが夏休みということで火曜パートナー・倉田真由美さん・局アナの太田英明アナ・我がタブ純さんの三人で恙無く進行、いきなりファーストキスは何歳?って話題になり介護のお仕事をしていたタブ純さんは同僚の女性と27歳の時と告白、一同「随分遅いな~」と盛り上がっていましいた^^ 謎の人種?なんで遅かったかと(笑)カタギの太田さんは十代後半だったそうです。まぁそんなところですよね(汗)十月からは新番組「タブレット純・音楽の黄金時代」に抜擢された彼、くらたまさんに"ダメ"出しされぬ様に![]()

エールを贈るつもりでこんな曲を♪
1976年4月25日発売「池上線」は彼女のセカンドシングルでロングセラー、今でも良く耳にします。
作詞 ・ 佐藤順英 / 作曲 ・ 西島三重子
”二人は黙って立っていた
話す言葉を探しながら すきま風に震えて
じっと私を見つめながら 「ごめんね」なんて言ったわ
泣いては駄目だと胸にきかせて
白いハンカチを握りしめたの
池上線が走る町に あなたは二度と来ないのね
池上線に揺られながら 今日も帰る私なの”
歌詞は抜粋させて頂きましたがいかにも昭和な光景を的確に表しています
しかし男性が女性の側に立って書く歌詞、昭和歌謡・フォークに多いですね
”終電時刻を確かめて あなたは私と駅を出た
角のフルーツショップだけが
灯りともす夜更けに
商店街を通り抜け 踏切わたった時だわね
「待っています」とつぶやいたら
やさしく抱いてくれたわ
あとからあとから涙あふれて
後姿さえ見えなかったの”
池上線を楽しそうに乗っていたかつての二人は
こんなアパートで時を過ごし街を歩いて
何気ない日々を送っていたことでしょう
しかしながら
作家志望の彼が出版社に原稿を持ち込み
ダメ出しを連発される日々は
塞ぎ込む彼を支えるOLの彼女の献身的な姿を省みる事無く、楽しかった想い出を残し
ついに別れを迎えてしまいます。。
「池上線」はそんな歌だと思いますが如何でしょう
タブ順さんはテレ屋さんなのか勝手に「落ち」をつける傾向にあるので
今回は控えて更新致しました^^ノ