みなさんごきげんよう
15年振り?にロッキン・オンを読んでみました
お目当ては"ベースの名曲100選"とジェフ・ベック、スティーヴン・タイラーの各インタビュー
スティーヴン曰く「酒を断っていないとポンコツ!」なんだそうです
最新型のイカれたヒッピーにしか見えませんがいろいろ抑制しているのでしょう
ボクはひたすら禁酒中なんでポンコツ?です(笑)
エヴィアンのボトル飲みながら記事おこしていますが
これがジャックダニエルだったら。。
注目の「ベースの名曲100選」のトップ5に
クラッシュの"ロンドン・コーリング"が入っていました♪
今尚評価の高い1979年のアルバム「ロンドン・コーリング」の1曲目です
凍てついたテムズ河でEB-0を携え印象的なラインを刻むポール・シムノン
リード・ヴォーカルを取る曲も同アルバムにあります
いやいやハマりました
マネして買いましたからね^^
音作りが上手く出来なかったのでサンダーバードの下取りにしましたが
クラッシュを聴く度に手放さなければ、と後悔しきり。。
方向性こそ違えスタイリッシュでシムノンは好きなんですよ
クラッシュ加入以前はヴォーカル志望で一からベース始めたそう
フレットにアルファベットが書いてあるのですが
4弦1フレットは"F"、1弦2フレットは"A"って覚えたンでしょう
ギターのミック・ジョーンズに相当しごかれたのも今は昔
ボクの時代はTAB譜ありましたけど
カッコ優先で弾き辛いベースを低位置で弾いていたので
左手のポジション作りに難儀したものです
同弦開放と12フレットで1オクターブ違う筈、こう組み合わせて、、みたいな(笑)
小指使うのは難しいぞ、なんて(汗)
ある程度まで弾けるようになったらTAB譜を買うことはなくなりましたが。。
今思えば良く渋谷エッグマンに出れたものです
初期の印象的なグループショットですね
ジョーンズ先生(左)・ジョーストラマー・シムノン・・・バンドだね~^^v
ピンの写真にもこんなのが。
言葉を失くしてしまいます
多数のライブと二度のアルバム製作の経験の後
この頃には彼も曲作りに加わるようになり
単なるパンクバンドから多様な音楽性を持つロックバンドへと飛躍します
必要最小限のテクは必要ですが、メンバーお互いを高めあう人間関係は更に大事
統一されたクールなルックスを含め
クラッシュは全てに於いてバンド作りの参考になるのでは
ロキノンだから選ばれた「ロンドン・コーリング」ですが
対するB!誌だったらどうなるのでしょうね^^ノ