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Channel: 化石ロック兄ちゃんの熱く語れ☆
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ロジャー・グローバーはレコーデイングの際にリッケンを使っていたのか?

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みなさんごきげんよう

元自民党幹事長、谷垣さんが杖歩行まで快復なされたと。

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いっときの自転車ブームの頃は良く目にしました。

公明の山口さんとも同期で弁護士資格をお取りになったそうで

つるんで現政権に圧力加えましょうよ。

○蹊法科卒の安倍ちゃんとはエラい違いですね(笑)

・・・

そんなことを散歩しながら脳内再生していたのがこのアルバム

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帰宅してスッキリ楽しむつもりでしたが

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74分用に編集してありますが
B面6曲目の”スモーク~”はリッケンでレコーディングしているのかな?
とふと思いまして。

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一家に一枚マシンヘッド♪

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裏ジャケですがヘッドがリッケンではない

ロジャーさんのジャズベ姿♪


HR期の定番「イン・ロック」の頃ですがジャズベですよね?

取り敢えず登竜門の”スモーク・オン・ザ・ウォーター”


ライヴテイクではリッケン使っていますが


ジャズベでレコーディングしたのではないかと。

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化粧バンドでもレコーディングはフェンダー系で、って方が多いんですよ。

ライヴは見栄えで、変形!ってパターンは良く見られます。

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当時のリッケンは変形の最たるものってかフロントピックアップ改造しているのは
単純な回路のジャズベの方が音が良いのでしょうか?

ジャズベ派のジョンジーやメル・サッチャーを意識してリッケンを使っていたのかも。。

蛇足ながら
昨日もグリッケンでクイーンのライアーのソロを指で弾いて時間掛りましたね^^;

・・・

ヤツの弦高にも慣れてきたので”ファイアボール”でもトライしてみますか^^ノ

オフハウスにスキャロップ仕様のフライングVが!

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みなさんごきげんよう

すっかり近くのオフハウスに入り浸って冷やかしまくっています^^

なんとギブソン・フライングVのスキャロップ仕様がありまして。。

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ストラトキャスターをスキャロップ仕様にするのは

リッチーやイングヴェイを始め良くある話なんですが

こともあろうにギブソン製のフライングVを・・・

元の持ち主さんはUFO在籍時のマイケルを意識して買ったんですかね~

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このギターの弦の処理にも憧れたものでした。

ウイッシュボーン・アッシュのアンディ・パウエルを狙った訳ではないでしょう。

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左のお方で彼もV使いとして有名ですが。

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これに手を加えたと。。

スキャロップ加工されたモデルが7万チョイで売っていましたので
恥を覚悟で”Armed And Ready”を試奏してみました


2’00”からギターソロになります。2音チョーキングがボク世代には難関でして
高校時代を思い出して適当に弾いてみたら
スキャロップ効果?のお陰でその部分は弾けた(つもり)

意外とメインリフも支障なかったように思います。

ライヴでは流石のマイケルも速弾きで流します


初来日の布陣ですね、中三だったのでメタルの入門となった
レインボー行きましたけど
MSGも行っておけば良かったなと聴く度に思います^^;

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今思えば古き良き素晴らしい時代

・・・

30万のレスポール・カスタムや
ザック・ワイルド仕様のモスキートのレスポールも置いてありますが
スキャロップV含めて誰が買うのかな~

中古楽器って元の持ち主のことまで思うと興味深いですネ^^ノ

ロックTはパチモンに限る!?

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みなさんごぎげんよう

今朝は寒かったですね、今も窓は開けていますが屋内23度7分。。

ロンTに着替えましたが昨日まで着用していたのがこのフロイドの半袖T

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表は例のジャケットを用いてバンドロゴはデコっています

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裏面はいかにもパチものっぽい(笑)
当時のブートTから起こしたんでしょうね。

パキ綿が気に入って買ったのですがその内実は・・・

「1970年代に海外アーティストのコンサートやライブなどで
コンサートやライブを観れない人や、オフィシャルのTシャツが高価で変えない人のために
会場の外で売られていたTシャツ(現在の海賊版)です。
その当時も人気がありましたが、現在ではとても高価な値段で取引されています。

特徴
パキ綿の特徴はなんと言っても生地感です。
まず普通のコットンに比べて柔らかいです。
次に洗濯をすればすぐに縮みます。
実際僕も欲しいバンドTシャツがXLだったのですが・・・
洗濯と感想の繰り返しで1サイズ小さくなりました!!!
乾燥機に入れると良い感じで縮んでくれます。

そして、プリント!!!
アメリカ製に比べてパキ綿のプリントはこってりしてます。
こってり?ねっとりと言ったほうがいいのな??
用は絵の具で塗り潰す感じです。
どっちでも一緒ですね(笑
あとプリントが中央からずれています。
これは洗濯による縮みが原因です。

そもそも何故縮むのかといいますと・・・

パキ綿は生地の織り方が均等ではなく
まばらで縫製が緩くできています。
そのために縮むのです。

当時オフィシャルを購入できなかった人のためなのに
今ではその反対の現象になっているといいのはすごいことです!!
パキ綿の代表的なブランドは『ファンタジー』と言うブランドで、
他はブランド名はほぼありません。
何枚も観てくると遠目からでも分かるようになります。」

とある古着屋さんが解説されています。流石でありますね~

ロックT全盛期は異様に重宝されていて散財致しました・・・汗

ボクのナンチャッてパキTはネットに入れて軽く洗うので縮みませんが
それはそれで宜しいかと^^;

必ず着丈長めのタンクトップを中に着て
モロに身体の線は出さないようにしています

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HTC辺りのスタッズベルトのバックルにタンクトップとTシャツを引っ掛けるのが
・・・って旧いのでしょうかね?

今朝方スコピ・UFO・MSG関連にマイケルの記事を集約してみました
しらみ潰しに徹底して

今度はキッスの書庫でも作りたいと思います★

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流石にキッスTはマニアックですよね^^ノ

★キッスの書庫を新設致しました★

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みなさんごきげんよう

キッス関連の記事を「地獄からの使者!キッス★」
というタイトルでまとめてみました^^;

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「地獄の軍団」の頃のポスターでしょう。
実は書庫名を「地獄の軍団」にしようかと思いましたが?

どおくまんの「嗚呼!!花の応援団」みたいで止めました^^

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青田赤道って何気にジーンっぽい><
「役者やのう~~」

・・・

”地獄からの使者”は1stアルバムの邦題から・・・
そして以前熱心なファンの方が
「地獄のキッス」という書庫名を付けていらっしゃったので参考にして。

今の様な”かんたん方式”になる前は写真や動画で埋めるノリではなく
筆力?勝負的な面が強かったので却って面白い記事が多かったように思えます。

また殆どの方が辞めてしまっている、という悲しい事実。。
他のSNSがいくらでもありますから引っ越したのか
全面撤退したのか?どうなんでしょう

視る事が出来なくなっている動画を新しく変えたりしたので
かなり時間が掛かりました。

ふと感じたのがエースが冴えている頃、「地獄の狂獣」ツアー
までは仕掛けも大掛かりでなくロックバンドらしいキッスが楽しめますね♪

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珍らしい野外でエクスプローラーを弾く’76年・ヨーロッパツアーの雄姿

この頃の魅せ場”彼女”♪


ジーンがイントロで音外しているのが面白いですね(笑)
4’00”辺りから"Let Me Know"の後半パートになってエースのギターソロが炸裂
結構攻撃的ですな~ロックはこうでないと

★のMCも激しい!!

初期の過去記事の初々しさ(自分でいうか・・・)に感心したりして
神妙な気分になりました

改めて「ロック・ウィル・ネヴァー・ダイ」を聴いてみた♪

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イメージ 1 みなさんごきげんよう。昨日の昼食は地元のチェーン店でないほか弁店兼お惣菜店で幕の内弁当を購入、いつもはご飯を半分にするのですが並盛りで^^;御夫婦でやってらっしゃるそうですが、レジ係の奥さんが「ウチのお米はお隣の農家さんから仕入れているんですよ~」と仰っていたので無理あるかな?と思いつつガッツリと完食♪苦手な漬物類がないのも嬉しいところ。。地産地消で頑張るこういったお店、素晴らしいと思います^^v以前は仕事帰りに焼き鳥買ってビールで流し込んでいたものですが


土曜のラジオはつまらないので見舞いに来てくれたKくんと盛りあがった
MSG・「ロック・ウィル・ネヴァー・ダイ」を聴いてみました♪

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裏ジャケ
                                                              
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右上のアンディ・ナイのボカシのサングラスにノースリーヴ・・・
ボクも昔良くやりました^^
グラサンはボカシじゃないとネ

このLPも持っていましたが今は2009年デジタル・リマスター盤を愛聴しています。

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ボーナス・トラックが新たに6曲収録されているのが嬉しい

特にセカンド「神話」で一番好きなこの曲♪


最近のライヴじゃ演らないそうな。。
哀愁漂う隠れ名曲だと思うンだけどな~

必ず演るのがUFO時代からのこの曲♪
UFOの頃は締めに持って来なかったのですが
これ演らないと誰も納得しないでしょうね。


クラウス・マイネとルドルフ兄が飛び入りして盛り上がっています!

LP時代のライナーに
「メンバーが安定せず相変わらずの精神状態のマイケルを救うのは
クラウスとルドルフしかいないのかも知れない。
この”ドクター・ドクター”を聴く度に目頭が熱くなるのを禁じ得ない。。」
なんて時代を象徴する一節がありました。

Sさんだったと思いますがあのお方は何処??

・・・

しかし当時のメタルシーンの妙な盛り上がりって当に生活そのものでしたよね。
例のスキャッロップVの持ち主もまさか売り捌くとは。。

ドクター・ドクターでも弾きに行こうかな^^ノ

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                        

グレッグ・オールマン氏の訃報。

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日曜だったか、記事を更新して散歩していたらグレッグ・オールマンが亡くなったと
友人から連絡がありました。

詳細は以下の通り。(Wikiより引用)

2007年、過去の不衛生な刺青処置において感染したと思われるC型肝炎を発症。
その翌年には複数の肝腫瘍が発見されたことから、
2010年に5ヶ月のウェイティングを経て、肝臓を移植した。
肝移植は成功したものの、その後も肺手術とリハビリを必要とした感染症を患う等、
健康上の問題を抱えていたグレッグ・オールマンは、
2017年5月27日にサバンナの自宅で、肝臓ガンの合併症により69歳で死去した。

・・・刺青の針の消毒が不十分だったのか、C型肝炎になって
最期は肝臓ガンで亡くなる。。
肝臓移植すれば肝硬変も治るのかな?なんて思ったこともありましたが
なかなかキビしいと。

来月早々採血して後半に手術なんでグレッグの死は堪えましたが
オレはどうなんのかな~

・・・

そんなことを考えながら名盤「フィルモア・イースト・ライヴ」を聴いていました

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1971年7月発売・最高位13位を記録、現時点でプラチナアルバムに輝いています。

高校2年の頃に愛読書「ローリング・ストーン・レコードガイド」で★★★★★(満点)!
その前に買ったクラプトンの超有名盤「いとしのレイラ」での
デュアン・オールマンの名演はメタル小僧の耳にもバッチリだったので
LP二枚組、大枚はたいて買いました^^

冒頭飾る”ステイツボロ・ブルース”♪


このデュアン・オールマンのスライドギターの素晴らしさは一聴して凄いな、と思いました
因みにディッキー・ベッツもスライドの名手のようですが

ライナーやレコ評にはひたすら
「天を翔ける如るが如く圧倒的なデュアンのスライドギター!」
みたいなことばかり書いてあったので全て彼の名演ということで理解していましたネ^^;

この曲を更にカヴァーしたピクチャー・ディスクがあります。

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我がランちゃん率いるブリザードが・・・中央の宏之くんにレコード穴開いているし。
1986年発売とのことですがランちゃんもスライド弾いたのかな?

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Howard Duane Allman (November 20, 1946 – October 29, 1971)

”スカイ・ドッグ”と称されたデュアンは24歳の若さでオートバイ事故で亡くなります。

実は今聴いているのは編集したMDで

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デュアン没後に編まれたアルバム「イート・ア・ピーチ」から”Mountain Jam”や
”Ain't Waistin' Time No More”を加えて
”Little Martha”で締める、2時間29分14秒、これを毎日MDラジカセで流しています。

このアルバムを最後にベーシストのベリー・オークレーもオートバイで事故死。。

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Raymond Berry Oakley III (April 4, 1948 – November 11, 1972)

凄まじい改造ピックアップを施したフェンダー・ジャズベース!
腕前もさることながら
妙にベース音が目立つな、と思ったのはこのベースが一役買っていたと!!

・・・

しかしながら1976年までの黄金期を支え続けたのは
グレッグ・オールマンの温和な性格とソウルフルなヴォーカル、
アンサンブルを大事にしたキーボード・プレイに因るところが多いでしょう

兄デュアンよりも先にギターを手にしていたとのことですが
マルチ・プレイヤーで全体を把握していたのでしょうね。

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Gregory LeNoir "Gregg" Allman (December 8, 1947 – May 27, 2017)
享年69歳・・・闘病生活も大変だった筈。。

 「ハイ!私は現在サバンナの自宅で、医師の指示により静養中です。
皆様方全ての愛に感謝しています。
また近いうちにみんなの前に立つことを楽しみにしています。Keep Rocin’!」

御本人の今年4月、FBへの投稿だそうですがいろんな思いがあったことでしょう。

またロック界の偉人が亡くなってしまいましたね

長髪露天商の思い出。

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みなさんごきげんよう

最近散歩する際はなるべくデニムを着用することにしています

然程タイトではありませんがこんな感じの腰周り^^

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売却済ウォレット・チェーンのフックを流用したキーホルダーに
十年前に大流行したHTC系列のDOAスタッズベルト・・・
この二つは結構おカネ掛かってしまっていますが

その手のブランド品はともかく
大切なのはガンジャモチーフのベルトバックルです

原宿・表参道の長髪露天商の兄ちゃんから2千円で28年位前に買った筈。

ストーンズやエアロをラジカセで流しながら
「コレかい?安くしとくよ~♪彼女にも何かプレゼントしなよ!」
「500円くらいオマケしてね。ブローチでも作ってよ、二つ買うから♪」
「なんだ兄ちゃん、昼間からビール飲んでンのか?(笑) 彼女の名前は??」
「ひろみ(仮名)っていうンだよね~」

兄ちゃんは”Hiromi”って筆記体で針金らしきモノを曲げて作ってくれました。
”i”がマークなのが職人芸

「3千円でいいかな?」
「兄ちゃん随分カッコ付けてるけど、バンドやってんのかい?」
「下手だしまだまだ・・・学生だからバイト掛け持ちで忙しいンだ。。」
「2千円でいいよ(笑)取り敢えず頑張りな!」

悪いンで缶コーヒー2本差し入れしましたよ♪

となりで大人しく座っている姉ちゃんはそりゃ良いオンナで二人が眩しく見えました

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季節感ありませんし’73年の写真を拝借したのですが
こんな光景。。憶えていらっしゃる方も多い筈。

丁度今頃の時期、粋な花柄のシャツにスリムジーンズ、雪駄履いた粋な兄ちゃんと
ケバいカルメン・マキみたいな姉ちゃん。

歌舞伎町にも多数いらっしゃいましたが今何処。
最近東京の盛り場へ行っていないので事情はサッパリですが
浄化計画とかショバ代の高騰で絶滅したでしょうね><;

このバックルを見る度あの頃の光景を思い出さずにはいられません

今日は「いとしのレイラ」を聴いて過ごします^^ノ

女性メタル・ギタリストと云えば”ケリー・ジョンソン”☆

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みなさんごきげんよう

面白いやりとりがあったので拡張記事にしてみました
             

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NWOBHMの一翼を成し、熱心なファンの多かったガールスクール
個人的にはイロモノ色の強かったランナウェイズより遥かに好き。

メタリックなロックンロールで攻め立てるその正攻法は勿論ですが

この方の存在が大きかったですね

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ミス・レスポール=ケリー・ジョンソン!

弾き辛いギブソンを荒々しく弾きまくるお姿はオトコ勝りでして
そのヘアスタイル・長身痩躯共に憧れた、というか成りたかった(笑)
この女性に対する”自己同一願望化現象”っていうのが
しょうもないなぁ~と我ながら思います

ヴォーカルまでこなす代表曲=”C'Mon Let’s Go”♪


- I’know We Never Lose -
決意表明ですね☆クールだな~

バサバサのレイヤーカットでゴールドトップのレスポールをかき鳴らす・・・
ミック・ロンソンの影響大、とみましたが。

有名なモーターヘッドとの共演 (^^v-♪


ついキム・マコーリフの隣で遊んでいる佐藤蛾次郎のようなフィルシーに目がいきますが
エディ・クラークに引けを取らないケリーのプレイは素晴らしい

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ギター誌でも大きく扱われています

キムの名前が出ましたが、彼女はマイケル・モンローの全盛期に付き合っていたんですよね。
ケリーのことを研ナオコに似ているという指摘がありますが
マイケルも言われていましたし、彼は木の実ナナにも似ていると思います(笑)

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不良ぶっちゃって^^;

・・・

そんなケリーのポートレートを眺めていると

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「誰もわたしの事 判ってくれないの。」
なんて往年の明菜ちゃんの一節が聴こえて来そうです

結局彼女はガールスクールを脱退、
元ランナウェイズのベーシスト=ジャッキー・フォックスの元へ向かったそうですが

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ガールズ・バンドもなかなか大変ですね。
この方は'77年の来日時にチェリー・カリーの人気ぶりに嫉妬、
途中で帰国しています。

ケリーは2007年7月、脊椎癌でこの世を去っていますが(享年49歳)
なかなかの逸材だったと思いますよ。

見つかりませんでしたが
お母さんとキッチンに立って仲良く料理していた動画がありました。
あの姿は印象深かったですね

「明星ヘアカタログ」を買った夢を見ました^^

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みなさんごきげんよう

NHK・ラジオ深夜便で松田聖子とサザンの特集を半分寝ながら聴いていたら
”明星ヘアカタログ”を買った夢を見ました(笑)

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夢あるな~高校3年の頃です♪

関西発深夜便恒例の「プレゼントのないクイズ」という迷コーナーで

聖子さんが”青い珊瑚礁”で紅白初出場を果たした時、
身に着けていたものは何でしょう?

という設問があって答えは白いフリルの付いた帽子だったそう

彼女はヘアスタイルは自らセットする、という拘りを持っているので
そんなことあるかいな?と思いながら寝ていたら
明星ヘアスタイルの夢を見た、と言う訳です。気楽なやっちゃな

というわけで青い珊瑚礁♪


2’00”辺りでくしで前髪いじられて・・・ここでキレたら放送事故ですね^^;
トシちゃんとのこの話題も懐かしいというか、彼の方がランクが上(爆)


聖子カットに磨きがかかっちゃって盛り盛りでんがな

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実はこれ位パーマ掛けてデンマンブラシで巻き巻きすると。。
クルクルドライヤーじゃ聖子ヘアは出来ない

対する明菜ちゃん


ヤングギターにTAB譜が載ったという伝説の大ヒットナンバー

サイド流すの大変だろうな~ポニーテールもお似合い

進化すると・・・


これはかなりパーマかけてブローしていますね~
合わせ鏡して後髪左右同様に、、余程の集中力の持ち主でもイライラするわな

明菜ちゃんといえば高校の同級生(男)に
あだ名が「アキナ」って顔がそっくりなヤツがいて
現役で北大入学、一学年下の女子が彼を追っかけて北海道へ行ったという
逸話がありましてですね
「北ウイング事件」と伝説化されております


クワライ時代?のランディもドライヤー使いの名手

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このつむじの辺りをですね、いかにボリューム出すか!
これが勝負の分かれ目なんですね^^v

・・・

最初の入院の際あまりにもヒマで、ポニーテールにして車椅子動かしていたら
同い年位の看護師さんに
「後ろからだとオンナのコね~」なんて言われたのも懐かしい。。
未だにそういうことで喜ぶ50歳

今日も盛ってくぞ

恋は悲しきもの、色男クラプトンの命(さだめ)!?

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みなさんごきげんよう

グレッグ・オールマンの訃報以来オールマン関係ばかり聴いています。

ボクがデュアン・オールマンを知ったのは

デレク・アンド・ドミノスの「いとしのレイラ」

LP2枚組みで三千円のポリドールの廉価盤で高校一年生の頃買った記憶があります。

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今流しているのは相当前に買ったリマスターCDです。故に盤はトレイの中(笑)

高校生の頃ハマったのがこの曲でした♪

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凄まじいスピード感と情感溢れるクラプトンのヴォーカル!


Keyにボビー・ホイットロックという方がいて
力強くヴォーカルパートもサポートしていますが
クラプトンの唄とデュアンのギターの掛け合いがあまりにもスリリングで
クリーム時代のインストバトルよりも刺激的でした

”I'm So Glad”♪
これはこれで凄いンですが、聴いていてハードで疲れる><

ギターソロの後半部でクラプトンのストラトだと思われるソロが聴かれますね
「どうして恋はこんなにも悲しい? 身も心も引き裂かれそうなんだ!」
という彼の叫びが全てを支配しているように思えます。

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超色男なんですが人妻パティを口説き落として

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円満にみえたこの関係も長続きせず

・・・

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このアルバムのセッションで偉大なる功績を残したデュアンは若干23歳とのこと。

目立つストラップが気になりますが、
このリラックス感は「レイラ」レコーディング時の
メンバーが皆共有していたのではないでしょうか

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短命に終わったとは云え、自然体のロックバンドでした。素敵ですね~

年季の入った特製ストラップ☆

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みなさんごきげんよう

デュアン・オールマンの格好いいストラップを知って

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何気にサザンロック風のカスタム・ストラップをオーダーしたのを思い出しました。

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25年前位にお茶の水ESPの5Fでオーダー、
なるべく長めで肩に負担が掛からないように太めでお願いしました。
右側が前に来るのでデザイン的にはこんなものかと。。

「フリンジでも付けちゃう?」と訊ねられましたが
「ライヴの時はマラボーするし、リハでもスカーフするから要らないですよ~」
と断りました(笑) しかし無駄に長いな^^;

シャーラー製ストラップピンの受け部分

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ボルト部分の裏にバネが付いていて余程でなければ外れない仕組み。

サンダーバードはヘッド落ちするので
(ペグが付いている部分が重くバランスが悪いので両手を離すとネックが下がる)
ネック側のピンの位置を変えてあります

それで(グレコの)リッケンバッカーにピンを移してこのストラップを付けようとしたら
元のリッケンのピンが固着してしまっていてプラスネジ滑めそうになった
流石1977年製=40年選手!

・・・

ネジが外せれば昔ながらの五円玉を使う方法で
普通に売っているストラップが外れないやり方があるのですが・・・

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ピックアップセレクター・スイッチの横のピンを外して
ストラップとピンの間に穴開きコインを入れ、
接着剤で穴を固くして外れにくくするという前時代的なやり方。
この写真はモデルさん撮影用?なんで施しでいませんね~

花柄ストラップにストライプの爽やかなシャツ、
ランディが使っていたギターなんですがファンなのかな?
・・・大きなお世話か(笑)

ボクは白いサンダーバードに蛇柄の太めのストラップ付けて
ランディを意識していましたが・・・関係ないか(爆)

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このジェフ・ベックのストラップはなかなかですね♪

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外れないようにしてるし・・・当たり前か^^;

今のご時勢、ネットでいろいろとカスタムストラップがオーダー出来るようですが、
下手するとグリッケンやモッキンバードより高く付くので
出来れば手持ちのを使い回したいところ

そろそろ立って弾かないと、と思っていた矢先に一つ問題が。。
良いドライバーでも買ってくるかな

少しづつ解決して行くしかないようです

アナーキーのギタリスト・マリ氏の訃報。

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昨日は病院へ血液検査に行って参りました

今月19日に再入院(4度目)、
静脈瘤の本格的な手術のために赤血球の数値を調べたい、とのこと。

結果は手術に耐えうる、と。。心配していた貧血の数値も退院時より良好でしたが、
肝臓の数値は現状維持で肝臓本体を治すのは難しいという説明がありました。

驚いたのは
「この前の緊急搬送時の吐血量が大量で
執刀医含め周りの病院関係者が本当にダメかも知れないと思っていた。」
という話。
まぁあの惨状じゃ仕方なかったですね。

「次吐血したら大変ですよ。」・・・大変と念を押されてもネ

不安に駆られたので上手いモノでも食べようと駅前の”味の里”さんで
山菜うどんといなりずしの組み合わせを頂きました

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ホントは天丼のセットにしようかとも悩みましたが
胸焼けを避けるためこの組み合わせで
右奥の一味?は禁じられているので、消化のためにゆっくり食べてから
一息入れつつスマホを眺めていると

元アナーキーのマリ(逸見泰成)さんの訃報が・・・

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歌手の辺見マリさんに似ている、というのがニックネームの由来だそう。
素晴らしいウルフカットですね☆
スライダースの蘭丸氏なんか参考にしていたのでは?

往年のインタヴュー


語ってますね。バンドに対する誤解を解きたいんでしょうけど・・・
埼玉西部の暴走族から生まれたバンドだそうです。


二十歳そこそこの頃、
阿佐ヶ谷のリッキーってパンク/ニューウェイヴ系のクラブに数回行った事があって

思いっきりモヒカンに鋲ジャンの兄ちゃんがクラブの外で立っていたんですよね。

当時のボクはこんな感じ^^;

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いきなり道端でフラフラと寄って来て質問攻めが始まりました。

「なんでメタルってさ、カッコつけてんの?」
「なんで赤い帽子にスカーフ巻いてんの?」
「爪も赤いんだ~なんで??」
「その箱(=ジュラルミンケース)の中、何入ってんの?」
「タバコがケースの中入っているけど、一本ちょうだいよ~」
「ウイスキーのビン入ってンじゃん、チョッと飲ませてよ!」

完全に呂律が回っていないので適当に答えてタバコ一本あげました。

「音楽、何聴いてんの?俺ピストルズとアナーキー!後はハードコアかな~」
「ピストルズもアナーキーも知ってるよ。カッコいいよね!」
ようやく会話が成り立ったなと思ったら
「その服貸してよ。」だって(爆)

何しに来たんだか判らないのでウイスキー半分空けてクラブを物色していると
後からやってきてピストルズでポゴダンスして手首折ってたな。。

マスターらしき人に「あの兄ちゃん怪我したみたいですよ。」と話すと
「いつもああなんだよね~」とのこと

ボクもいい歳して酒にやられたので人のことは言えませんが、彼は大丈夫だろうか?

・・・

アナーキーで思い出すのがまずこの曲 ・ ”団地のオバサン”


一流とエリートが合言葉!欲求不満のクソババア!!
なんちゅう歌詞だろか。。
国会答弁聴いていても一流とエリートが茶番を演じてますな><

スタジオ盤では大問題になった”東京イズバーニング”


「象徴」
にブザーが入っていましたよね。ライヴ盤には入っていたのかな?
この歌が現在の皇室並びに天皇制に当てはまるとは思いませんが、
’80年当時、議論を呼んだ事に意義があったと

・・・

アナーキーが大人気だった頃、勿論ザ・モッズも大きな支持を得ていましたが
バンドのあり方としてアナーキーはストレートで
モッズは同じようなテーマでも熟考するというか、健さんが最後にドスを抜くというか。。
溜めるタイプかな~と門外漢ながら思います。


いろいろと問題もあって生き辛かったことでしょう

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今はこういった判りやすい方がいませんね。

安らかに眠ってください

木曜はセンテンス・スプリングの発売日。

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みなさんごきげんよう

毎週木曜日は出版社系二大週刊誌の発売日ですね
1位文春・2位新潮、、因みに新聞社系は7位朝日・9位サンデー毎日。

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ロクに食べないくせに食べログ好きなんですけど興味深い記事があると。
カリスマレビュアーの過剰接待か・・・食い過ぎの上無銭飲食(笑)

とても愛着のある神田神保町の食べログ記事を良く見るのですが、
あの店が人気店に!なんて良くありますね^^;

いもや系列がどんどん減って
暖簾分けした分家が超人気店になっているのには驚きました。

わざわざ食べに行く方のログより
そこで働いている方や学生さんの話の方が信憑性高いでしょうね

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文春の調査ですら内閣支持率22%!

こういった数字も「政府批判系」の朝日・毎日・東京と「擁護系」の読売・産経で比べます。

読売紙上での支持率が下がったら
流石の安倍さんも焦るだろうな



本日、産業革命発祥の国=イギリスの総選挙がありますね。
ここに判りやすい説明があります

いろいろあっても与党と野党が入れ替わるこの風潮は
アメリカのトランプを巡るやりとり同様、民主主義を健全に維時する必要性からも重要かと。。

昨日のアナーキー続きでCDトレイに入っています
日本独自ジャケットの「パールハーバー’79」、クラッシュの編集盤

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高校の時にピストルズの続きにLPで購入、
ジューダスの「イン・ジ・イースト」同様30cm盤と17cm盤が一緒でしたね♪
カセットのインレタがケースに入っていました^^

ロンドンは燃えている


白か黒かハッキリさせろ ロンドンは今 退屈に燃えている!

ミック・ジョーンズの冴えたギターワークと
ポール・シムノンの佇まいが素晴らしいのですが
やはりジョー・ストラマーのメッセージが強烈

Wikiによるとアナーキーの「東京イズバーニング」は
間違っているというか、書き込むなら英検ぐらいとっておけよ(笑)

追悼記事だったから余計なツッコミは止めておきました。
日常会話と違って気を遣います><

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テレキャスターを武器に疑問符を掲げ続けたジョーも早くに亡くなっていますね。。

ホワイト・ライオット!


I Wanna Riot Of My Own ・・・

後に三島由紀夫に傾倒したジョーらしい一節です



北が地対艦ミサイルを飛ばしたそうですが
アメリカが日本海に空母配備したらやるでしょうね。

インターネットで仲良くやるのも中国やロシア並みに規制が掛かったらおしまいというか
すでに「空気読み」という自主規制掛かっているようなんで

オレは散弾銃を撃つ

英国総選挙とザ・ジャム、そしてリッケンバッカー☆

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イメージ 1 みなさんごきげんよう。6月9日=ロックの日ということで池田めぐみさんがパーソナリティを勤めるFine!!で”あなたにとってのロックバンドってなんですか?”ってコーナーがありました。寄せられたメールで大人気だったのがB’z・X-Japan・イエローモンキー。。90年代を代表する3大バンドですね。すすんで聴くことのない彼ら・・・しかしB’z人気ってなんなんだろ


ところで今日昼前には大勢が判明するイギリス総選挙
予想通り労働党が追い上げたそうで
過半数割れするであろう保守党メイ首相の今後の動行が気になるところですが

昨日のクラッシュに続いてザ・ジャムを取り上げてみたいと思います

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ユニオンジャック・ジャケットにビッグ・ベン(=英国会議事堂)がお似合い

デビュー曲の”イン・ザ・シティ”♪


この早急なビートはまさにパンク!という感じですが
ザ・フーやポール・ウェラーが敬愛するスティーヴ・マリオットの影響が大きいそうです。
リッケンの弦楽器に拘るのは彼ら流の愛国心の顕れかなと。。

個人的にはブルース・フォクストンに注目!

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リッケンでちゃんと弾きながらこのジャンプ

”バットマンのテーマ”がファーストアルバムに収録されています♪


ライヴのオープニングで"パイプライン"の代わりにこの曲を持って来たら
ベースラインが忙しくて参りましたよ><

政治的な意見の対立で
かつてはNME(ニュー・ミュージカル・エクスプレス)を賑わせた両雄

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最後は邂逅したとのこと。

・・・

今日は空き缶・瓶の回収日で
蒸し暑いにもかかわらず業者さんたちは汗だくで懸命に働いていらっしゃる。
降らなくて良かった!

ロックの日もいいけど彼らのような偉大な労働者にこそ必要な音楽だと思いますよ

「永遠の詩」の想い出♪

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 みなさんごきげんよう。朝の散歩がてらセブンに寄って新作の直巻き秋しゃけを購入、早速頂きました。全体的に鮭フレークが入っていて美味でしたが何故この時期に「秋」しゃけなんだろうと(笑)最近は基本に立ち返り「梅」を良く食べていますが、なかなか中身にたどり着かないので”おとなのふりかけ”を使ったりして飽きが来ないようにしています^^;セブンとファミマが比較的近くにあるので関係は全種目制覇・・・も良く食べますが高価なのとカロリーも結構行くンですよね><昼はおかずと納豆巻き(笑)夜はヨーグルトだけと言う健康食生活?です


そろそろ昼間は暖かくなって来て半袖ロックTの出番が増えました♪

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ロック史上に名だたる名画=「永遠の詩」を模したTシャツです

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関連系はここまで維時しています。

結局一番聴くのはLPで買った右上のCDですが。。

最強盤も最強なんでしょうけど、
購入当初以来あまりトレイに入れませんね^^;

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古本屋でチラシ入りのパンフも買いました。

確か中学3年の頃情報誌・”ぴあ”を読んで無料上映会をお茶の水で観たな~

以前にも申しあげた憶えがありますが
「幻惑されて」で寝てしまったンですよね(汗)

オープニング~「ロックン・ロール」、「ブラック・ドッグ」の流れは最高!


5’30”のペイジさんのジャンプが・・・真似しましたな~

ハイライトは終演の「胸いっぱいの愛を」でしたね♪


テルミンで遊びまくるペイジさんがレスポールを持ち変えていますが
そんなこと知らなかった中坊時代が懐かしいというか

これをオフィシャルで思いっ切り売り出す度胸には感服致します

まぁ未だに長髪でベルボ穿いてストラップ長めの同世代や年長者は
判っていても止められネ~ってトコでしょう

11’26”のマグネシウム大爆発
この圧倒的な存在感が惑わせる、というか・・・
ボクもその一人ではありますが

プラントさんの“New York 、Good-Nite”もキマっていますよね

ロック史上最強の王子様=ロバート・プラント☆

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みなさんごきげんよう

昨日自前で髪を切ったらトップをかなりやってしまい

こんな感じになりました

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後ろ髪は余りイジらなかったのでここまで短くはありませんが

このキースの写真って’72年ですからね・・・いつまでこんなことやっているんダロ(笑)


ところで先日オカマ呼ばわりされたロバート・プラントさんについて

デビュー当時の麗しいお姿

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宣材写真ではありませんよ^^ 天然パーマなんでしょうね


ペイジのサイケなテレキャスとジョンジーのプロ意識、
ボンゾのシンプルなセットから生まれる激しいビートは今だに新鮮ですね☆

パーシーは不慣れなせいか歌詞がヤバいけど存在感で持って行きます

映画「永遠の詩」のワンシーン

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提燈袖の女モノのブラウスに太いベルト、股間にパッチワーク!
このベルトループの間隔の広さとバックルと大きさ、
パッチは真似しましたね^^v
’90年代初頭のデッドストック・ベルボトムブームには燃えたものでした。

完全にアーサー王に成りきって騎士として幽閉されたお姫様を救う名シーン


当時の女性ファンが夢を抱いた気持ちが良く判ります

全盛期=’75年アールズ・コートにおける名ショット

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ロックスターは夢魅せないと^^ノ

マイケル・モンローの誕生日に寄せて。

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みなさんごきげんよう

今日はマイケル・モンローの誕生日!55歳になりました

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’84年の冬・二度目の来日、隅田川での一枚

赤い帽子にスカーフ・ジャラジャラのブレスレットに・・・全部真似したものです。
似ていなかったのが痛い(笑)

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このエドワード・ジャケットはまだありますね^^;

’83年のマーキー・ライヴより「ネヴァー・リーヴ・ミー」


今となっては不慮の事故で亡くなったラズルへのレクイエムとしか聴こえません><

ボクが高3・NHK=レッツゴーヤングで録画した映像が出回ったこともあった。

C.C.R.のカヴァーで「アップ・アラウンド・ザ・ベンド」


マイクのジャケットは
原宿ジュネスのB1・東倫系列の店でファンが買って送ったンでしょうね
ハノイの女性ファンはそれはそれは熱心で
それを真似したハノイもどきのバンドマンが彼女に買って貰ったり^^;
そんな’80年代が見え隠れします

・・・

まぁそんなみんなは落ち着いているでしょうけど
このジーン・シモンズの態度はなんなんだろう?

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アライヴⅡのパンフが公の最古だと思うのですが、コイツしつこい(爆)

ロニー・ジェイムス・ディオがライヴでやっていたのとは重みが違う。。

マイクはラズルの意思を継いで頑張っているようです
これからもそのままでネ^^ノ

迫力満点!第二期パープルの初期ライヴ☆

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みなさんごきげんよう

超エリートの安倍チルドレン2回生の罵詈雑言・暴力行為の生々しい有り様をラジオで聴きまして
その乱暴振りに圧倒されました(>.<)

同情の余地なし、「みそぎ」もないでしょうな(^^;


こちらは違った意味で暴れまくるライヴです

第二期パープル初期の仲睦まじい?フォト

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1969年、この面子でのド初期の名演⚡

第一期のファースト「紫の世界」B面1曲目のスタジオver.を
長尺にしています。20分行くのもあるので、
これは✂入れてありそう。

マンドレイク・ルートというと
ウリ川本氏を思い出す方も多い筈。


ハモンドを荒々しく扱うジョン・ロード、
この時期流行ったブラックボディ・ラージヘッドのストラトキャスター。。
極太トレモロアームを装着し暴れまくる
リッチー・ブラックモアには圧倒されます✋

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何故か後期レインボーで若返ります(笑)
思いっ切りスキャロップされたネックと細くなったアーム・・・
かつての荒々しさは薄れました(-.-)

ライヴで独り残るロジャー・グローヴァー、哀愁を感じずにはいられません😢

しかしながらこの映像は
第一期のアートロック志向から類い稀なるハードロック・バンドへの変貌、歴史的瞬間てあります❗

・・・

魔人=リッチーは今の奥方と結婚するまで相当荒れていたそうですが
豊田議員も大人しくなるのでしょうかねぇ😅

続いて”Wring That Neck“を聴いてみる♪

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みなさんきげんよう

昨日に引き続き第一期パープルの曲を二期が演奏しているver.を聴いてみます♪

セカンドアルバム=「詩人タリエシンの世界」

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何気にルネッサンス以前の遠近法を使っていないイラストが印象的

A面2曲目のハード・ロードというタイトルを改めています。


リッチーがどこかで聴いたようなトラディショナルなフレーズを連発して
メンバーが呼応していますね。

しかし当時としては無茶苦茶な速弾き、不慣れ?なヴァイオリン奏法、
ジャジーなフレーズを展開したり・・・やりたい放題(^_^ゞ

イアン・ペイスの細かいリズムさばきが冴えています♪
ロジャー・グローバーは指弾きも達者です(^^;

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新撰組のような衣装(笑)にギブソンES335を操るリッチー
・・・この勇姿は70年迄です。
何気にクラプトンぽくないですか?

若干仕様が異なりますがES335といえばこのお方!

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テン・イヤーズ・アフターを率いるアルヴィン・リー、
ウッドストックに於ける勇姿☆

アームの多様、ハイフレットの弾き易さによるトリッキーなテクニックの披露を考えて
ジミ亡き後「アヴァンギャルドなストラト・プレイヤーの後継者」と
してのイメージをアピールしたかったのか。。

リッチー御大は奥が深いですね。

ストラトメインになってから完全にバンドの主導権は
彼にシフトしていきますが、
改めて「イン・ロック」時のライヴが最高だと思うこの頃です(^-^)/

アーサー・ケインを思い出して。

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みさんごきげんごきげんよう

昨日うどんを食べてみたらどうも食道につかえるンですよ。
食も細くなってきたし大丈夫かいな…

心細くなってきて色々と考えていたら
ニューヨーク・ドールズのベーシスト=アーサー・ケインを思い出しました。

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ヘッドの形状からしてサンダーバードでしょうか
確かリッケンバッカーも使っていた筈。
彼はバンド創設者の一人で名付け親なんですけど影が薄い。。

映画で当時のドールズ・フリーク達の喧騒振りを御覧ください♪


バンドは音楽性の相違とドラッグの問題で崩壊しますが、
その後もアーサー以外はジョニーを始めそれなりに活躍したんですよね。

いじけてしまってクスリにまで走り(バンド時代からアル中で有名)、
生活苦に陥り施設に入ったり、更には自殺未遂まで・・・

ようやくモルモン教に目覚めて立ち直って図書館の司書になります。

ある意味立派ですネ(^-^)v
彼より遥かに成功を納めたミュージシャンが多数自滅しています。

ドールズ再結成ライヴのためにべースを再び手にして
ロンドンのステージに立つ彼の勇姿は感動を与えてくれました✋

・・・

アーサーの訃報を知って吉祥寺にお参りに行った2004年7月

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当時はエアロのトリビュートバンド?やっていてライヴがつまっていたので
この後、ボイス・トレーニングに行った筈。

アーサーは優れたべーシストでもパフォーマーでも
更に言えば美形でもありませんが、
55年の人生、その生き様は素晴らしいと思います(^-^)v

先ずは体調整えてグリッケンのストラップピン直して
スタジオのアンプで鳴らす❗

当面の目標ですね👍



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