みなさんこんにちは
ブロ友さんが話題にされていたのであらためて聴き直してみた
フリーの「ハイウェイ」
2002年2月4日発売のデジタルリマスター・紙ジャケ仕様
高校の時ベストヒットUSAでこのアルバムからのpvになった
”The Steeler”を視てLP中古盤をお茶の水UNIONで購入した記憶があります。
その買い直しですね。
ハードロックでないハードなロックというか。。
ドラマーのサイモン・カークとベースのアンデイ・フレイザーの弾き出すビートの重いこと![]()

シンプルなセットから叩き出されるカークの溜めも勿論肝心ですが
ベース弾きとしてはフレイザーの手数少ないながらも
メロディを重んじたラインに耳が行きます![]()

黄金期はポール・ロジャースと彼がメインコンポーザー。
’62年製のギブソンEB-3から弾き出される
ウォーミーな音色に惹かれたベーシスト数知れず。。
そんな彼、故人なんですよね
Andrew McLan "Andy" Fraser (3 July 1952 – 16 March 2015)
享年62歳・・・15歳からジョン・メイオールのバンドに加わり
最期まで精力的な活動をなさっていらしたそうです。
”Soon I'll Be Gone”が重く聴こえて仕方ありません![]()
