Quantcast
Channel: 化石ロック兄ちゃんの熱く語れ☆
Viewing all articles
Browse latest Browse all 752

Burrn!1986年2月号♪

$
0
0

みなさんごきげんよう

梅雨に逆戻りしたかのような我がさいたまですが

ジメジメしてはいても紫外線にやられるよりはマシかな?

今回はB!1986年2月号を取り上げてみます。新年号ということになりますね

オジーが後に問題作とされる「罪と罰」発表を控え
表紙&インタビューに登場しています♪

イメージ 1

手の込んだヘアスタイルが時代ですね^^

イメージ 2

大人気だったオマケのステッカー!しっかり使ってあります(笑)

リズム隊を一新して若返りを狙ったオジーバンドの新メンバー

イメージ 3

オジーの隣=フィル・スーザン(Ba.)の衣装に目が行きますが
彼は「暗闇にドッキリ!」の作曲者で、
初のビルボード・シングルチャート入りを果たしたという影の功労者ですね♪
相変わらずボブ・ディズリーに作詞して貰っているのがオジーの実情><

だがしかし、このライヴパフォーマンスは素晴らしい


’86年のNHKホールで観ていますがリズム隊も安定していましたし
なにしろジェイクの雄姿にクギ付けになりました

バッキングの素晴らしさ、所謂ジェイク・フェイクと称えられた独特のテクニック、
運動神経の良さを感じずにはいられない見栄えのするアクション・・・
影響されたギタリスト数限りなく。。

「罪と罰」のハイライトとも云える"Secret Loser"
'50"45から始まりますので是非
今は亡きランディ・カスティロのドラムソロも必見です。

ディオのヴィヴィアン・キャンベルの後任となったクレイグ・ゴールディも大絶賛していますし、
ラットのウォーレンもバッキングに関しては学ぶところが多かったそう。



一方でこれまた日系二世のスーパー・ギタリスト=アトミック・トミー・Mを迎え
フィル・モグが再起を図った新生UFO!

イメージ 4

モグの隣で張り切るポール・レイモンド(Key,G)、一人おいて・トミーM
・・・ピート兄はモグさんのインタビューでも触れられていません。。

85年11月のライヴフォト

イメージ 5

トミーMが超絶プレイをみせつける”Heaven's Gate”


改造SGを駆使してのタッピング・速弾き・アーミング!
動画視るのはこれが初めてですが結構手の込んだソロで面白い

イシバシ楽器の広告なんかもありますよ~

イメージ 6

他にもKEY・イケベ・裏表紙はヤマハのダサいストラトシェイプのギター(笑)
多分そんなことだろう、と比較的新しいB!誌を調べたら楽器広告一切無し

最近のメタラー諸君は「こりゃスゲー!格好いい!!」というプレイを聴いたら
楽器持とうとしないのないのか、
それとも購買層の高年齢化でB!誌には無意味故載せないのか。。

まぁヤングギターやプレイヤー誌もあるので必要としないのかな

ボクもアコギで挫折してベース始めたクチなんで、
とてもじゃないけどジェイクやトミーMにはなれませんでしたが、
取り敢えず”ドクター・ドクター”やってみようか?的なノリで弾いていますよ♪

コード進行を完全に忘れていてさっきモッキンバードで音拾いまして
多分キーは"D"で大丈夫だと思います
やっぱりベースはバンドで演らないと微妙ですね^^ノ

Viewing all articles
Browse latest Browse all 752

Trending Articles