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Channel: 化石ロック兄ちゃんの熱く語れ☆
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Burrn! 創刊1周年号にみる当時のR&R事情。

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みなさんごきげんよう

そろそろ梅雨明け発表?の我がさいたまですネ^^

いつものように懐かしい音楽雑誌を取り上げてみます

1985年10月号のBurrn!は一周年記念号ということで

満を持してポール・スタンレーが表紙でありました

イメージ 1

ブルース・キューリックを正式にギタリストに迎え「アニマライズ」を発表した頃です♪

'80s・キッスはポールが孤軍奮闘していました


しかしド派手なPVで・・・ポールのクラッシュミラー・ワーロックが霞んでしまっています(笑)
44のバンちゃんがフェルで同様なベースをつくってもらっていましたね。
時代ですな!

モトリー・クルー初来日レポート

イメージ 2

テクが云々、トミー・リーのスター性は期待が持てる・・・
殆どニッキーについては触れられていませんが、弾いていたのかどうか
中野サンプラザで観ましたが19歳のボクでも怪しく思いました^^;


90度まで傾くドラムソロはこれからますますエスカレートして行きます

今思うと如何かな?と思わざるを得ないヴィンスのインタヴュー


見せびらかすのは拙いというか事故の結審がついていない頃ですね


ローリング・ストーン前の寿司屋でポーズをとるウォーレン

イメージ 3

フォトセッションとはいえキメてますね

比べられていたジョーペリーの雄姿
BC-Richのヘッドがあるから'78年あたりかな

イメージ 4

「若いウチに死んで、死体がハンサムであって欲しい。。」
大往生した立派なお医者さんもいますよ。

モトリーが「シアター・オブ・ペイン」でR&R寄りにシフトを切って
ラットもそれっぽい雰囲気をかもし出していたので
再度脚光を浴びたエアロスミス!

イメージ 5

確かにそんな空気があって
先輩たちは「当たり前じゃん!」と思っていた節はありました

復活第一弾”熱く語れ!”


確かにこのPVは熱いものがありました・・・19歳浪人生でしたけど^^
まさか後に真似事を四半世紀もの間するとは思いませんでしたが(笑)

ラズル亡き後のハノイロックス、二度目の来日のフォトセッション

イメージ 6

本当にマリブビーチ・ナイトメアになってしまって。。


彼らは元々長髪のロックンロールを体現していた異端児でした

なかなか創刊当時のB!誌は読み応えがありましたね♪
必ず発売日には手に入れて熟読したものです

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