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Channel: 化石ロック兄ちゃんの熱く語れ☆
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3・19とロックビジネスの裏。

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またまた「昭和40年代男」からの話題です。

イメージ 1

ボクは未だに愛用しているくるくるドライヤー

一人暮らし始めた頃は銭湯通いだったので朝シャンが出来ず
とりあえずこれで大方セットしてから早起きして巻きまくる・・・

軽くスプレーして地下鉄に乗って通勤通学ラッシュの中、
揉みくちゃにされながらも扇風機を避けなんとか学校に着き
トイレでもう一回デンマンブラシで毛の流れを整えながらスプレーで固めて授業に臨む。。

そんな感じの日々でした。毎日メイクするようになってから更にエスカレートしましたけど^^

イメージ 2

ランディのこの写真はいつも部屋にありました。
彼はドライヤーテクにも長けていますよね

・・・

とうとう彼の命日とされる(1982年)3月19日を向かえてしまいました。

書庫作っているくらいなので
「ダイアリー・オブ・ア・マッドマン」のお話でもしようと思いまして
今月に入り10回は聴いてA面4曲目の”ビリーヴァー”をベースで弾いてみたりしましたが
3・19にあわせてランディ特集を出すヤング・ギターの編集部でもあるまいし
「命日」にあわせなくても、と中止することにしました。

来日記念じゃないんだから控えろよ!

かくいうボクも3月19日は黒地に水玉のシャツ着込んでみたり
友達と新宿・ローリングストーンに行ってレコード掛けて貰ったりしていますので
他人のことは云えません。

ただ齢五十にもなるといろいろと考えるじゃないですか。

ルディ・サーゾの「オフ・ザ・レイルズ」の意味合いや
更に言ってしまえばジェイク脱退後のオジーの「トリビュート」の本当の制作意図、
ジェイクがあれだけ批判しているオジーはギタリスト発掘の名手と云われていますが
ランディを見つけて来たのはロスの顔役=ディナ・ストラムで
本人が朦朧とした中最終的判断を下しているだけじゃないですか。

歌詞は揉めに揉めたボブ・ディズリーが作っていたのもシンガーとしてどうかと。

もしランディが亡くなっているとしたら
こういった胡散臭いロック・ビジネス事情に深入りしなくて良かったといったところでしょうか。

ボクは牛若丸と慕われた源義経伝説のようにどこかで生きている、と信じて止みません

イメージ 3

Randall William ”Randy” Rhoads : December 6 ,1956 -

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